自分の家をよく治め、謹厳であって、子供たちを従順な者に育てている人でなければならない。
長老は、責められる点がなく、ひとりの妻の夫であって、その子たちも不品行のうわさをたてられず、親不孝をしない信者でなくてはならない。
執事はひとりの妻の夫であって、子供と自分の家とをよく治める者でなければならない。
わたしは彼が後の子らと家族とに命じて主の道を守らせ、正義と公道とを行わせるために彼を知ったのである。これは主がかつてアブラハムについて言った事を彼の上に臨ませるためである」。
老人たちには自らを制し、謹厳で、慎み深くし、また、信仰と愛と忍耐とにおいて健全であるように勧め、
信心深く、家族一同と共に神を敬い、民に数々の施しをなし、絶えず神に祈をしていた。
もしあなたがたが主に仕えることを、こころよしとしないのならば、あなたがたの先祖が、川の向こうで仕えた神々でも、または、いまあなたがたの住む地のアモリびとの神々でも、あなたがたの仕える者を、きょう、選びなさい。ただし、わたしとわたしの家とは共に主に仕えます」。
あなた自身を良いわざの模範として示し、人を教える場合には、清廉と謹厳とをもってし、
最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。
そして教会がキリストに仕えるように、妻もすべてのことにおいて、夫に仕えるべきである。